キッズダンスでおしゃれに決めたい!でも、ダンスの帽子ってなんていうブランドから選べばいいの?
今回は子供のダンスファッションの中でも、帽子選びにおススメのブランドを紹介!
また、発表会などでのあるある、キッズダンスで帽子が取れてしまう!せっかくの発表会なのに、帽子が風に飛ばされて…なんて悩みについても触れてみます。
キッズダンスの帽子の種類は?
キャップ
ダンスでキャップは定番中の定番!特にツバの部分が真っ平らになっている、ベースボールキャップがよく着られています。
最近では、浅めに作られているキャンプキャップなんて言うのが流行だったりします。ダンサーに限らず、スケーター(スケートボードをする人)のファッションとしても定番ですね。
その他ワークキャップもおしゃれで人気があります。
サファリハット
サファリハットは、サファリパークのスタッフさんがかぶっているようなあれですね。
布地でできたハットで、おしゃれなダンサーもよく着用する帽子です。
シンプルなTシャツにジャージをはいたファッションでも、サファリハット1つ被っただけで、とたんにかっこよく見えてきます。
ニット帽
ニットキャップなんて言い方をすることもありますが、これもダンスファッションの定番ですね!
これは説明不要かと思いますので割愛。
ダンスで被る帽子のおすすめブランドは?
帽子の種類がわかって、次はどんなブランドがあるのか?ですね。
キャップを買うならどのブランドがいいの?サファリハットを扱っているブランドはどこ?と心配される方もいるかもしれません。
ブランドはいくつかありますが、それぞれニットキャップやサファリハットなど、だいたいあらゆる種類を取り扱っているので、そのあたりは心配ご無用。
ではさっそく見ていきましょう。
ベースボールキャップの代名詞 NEW ERA
キャップの一時代を築き上げたNEW ERAは、もはや知らない人のいないメジャーブランド。
いまでは一般的なデパートでも、いたるところに置いてありますし、キッズサイズも多数取り揃えていますl。
ニットキャップの王道 CARHARRT
ニットキャップといえばコレ。カーハートはもともとストリートのブランドなのですが、あまりにもメジャーになり過ぎて、一般のニットキャップとしても定番化されているブランドですね。
カラーバリエーションも豊富。シンプルイズベストな帽子。
ダンサー御用達の老舗ブランド KANGOL
このつづりでカンゴールと読みます。今では店舗数はかなり減ってしまい、セレクトショップでたまに見かけるくらい。
通販では買えるのですけどね。
古くからダンサーに愛されてきたブランドで、特にハットが有名。ストリートダンスをやるなら、外せないブランドの一つで、ダンサーの味を出したい人にはイチオシのブランド!
ハンチングも人気です。
帽子が取れないようにする方法は?
小学校の赤白防止のように、ゴムで止めていれば、取れることはないものの、それではダンスのかっこよさが半減。
そんな時、こんな方法を試してみて!
バンダナでかさまし
ストリートダンスではおなじみの方法なのですが、帽子をかぶる前に、バンダナを巻いてあげてからかぶります。
そうすることで、頭周りが大きくなり、帽子が外れないようになる。靴のサイズ合わせで厚めの中敷きを入れるような感じですね。
キャップ、サファリハット、ハンチングなど、ほとんどの帽子で着用可能ですが、ニットキャップのインナーにバンダナを巻くのだけは、見たことがありませんのでご注意を。
ちなみにダンサーの間では、バンダナでなく、ドゥーラグという、ナイロンの被り物を巻いたりもします。
ヘアピンストップ
ヘアピンを使ってキャップの脇にピン止め。そのピンで、内側の髪の毛も一緒に止めちゃいます。
そうすることで、キャップを外れないようにする方法。単純でやりやすいですね!ただし、毛量が無いとつらいのと、帽子の形によってできない場合があるのが難点。
まとめ
いかがでしたか?キッズの発表会になると、みんなでおそろいの帽子を合わせよう!なんてことも多くあると思います。
せっかくの舞台で一人だけポロン、なんてことが無いように。自分にピッタリの帽子を見つけられるように。
今回の記事をぜひ参考にしてみてくださいね!